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大阪市交通局

Bureau of Transportation, Osaka City | 2004

大阪の交通、街並み、歴史からイメージを得たアートワークで、親しみやすい庁舎空間を演出しました

Task プロジェクトの課題

100年の歴史を有する大阪市交通局の歴史性を反映して、「交通」「都市網」「歴史の積層」などをキーワードに、大阪をイメージさせる作品をちりばめ、交通局に勤務する人々や訪れた人々が憩い、親しみがもてる空間とする。

Solution アートプレイスの提案

3階の正面玄関: 交通の発達が人々の普遍的な移動を引き起こし、地球的規模のつながり、生命のつながりをもたらしていることをシンボライズするアート。

エレベーターホールのガラス壁: 地下鉄やバス路線が縦横に走り、人やモノがさかんに交流する大阪という大都市の歴史性を抽象的に表現している。

食堂: 岩崎地区を中心とした大阪市の風景を古典絵画のように描いた作品。よく見ると現代の建物には古い家屋の建て増しがあり、過去と未来の人々の世相が隔たりなく描かれている。作家特有のフィクションを盛り込み、交通のもたらす文化性を、親しみをこめて表現している。

3階ガーデンプラザ: 人々が集うことのできるパーゴラ作品。

3階デッキ: 昔の市電車両のモチーフと交通網のイメージを融合させ、リズミカルで楽しく親しみやすい色と形により、賑わいを演出したアートベンチを設置。

Works 作品

事業主 大阪市
所在地 大阪府大阪市西区
アーティスト 飯塚八朗、セバスチャン、高田洋一、趙慶姫、山口晃
写真提供 初取伸一