アーティストインタビュー : simo
ArtPlace Inc.アーティストインタビューを公開しました。
Vol.13は、simoさんです。
今年3月、某企業様のオフィス改装リニューアルにともない、オフィス面談室「Re:cruit rooms」および研修室「0S_lab.」(ゼロエスラボ) 全壁面に、simoによるウォールアート作品《into orbit》を設置しました。今回simoにとって初めてレリーフとデジタル表現を合わせてウォールアートを制作したプロセスと、本作品への思い、普段の制作背景などをインタビューしました。
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壁面アート | 《 into orbit 》
制作年 | 2023
サイズ | H2,694× W16,225mm
設置場所 | 面談室「Re:cruit rooms」研修室「0S_lab.」
Concept |主に壁画制作やライブペイントなどで活動するsimo。「軌道に乗って」を意味する本作品は、ウォールシートとレリーフとの組合せで空間構成されている。デジタル表現によるウォールアートの壁全体が、広大で複雑な電磁空間を表現している。コーポレートカラーの赤が点在するヴィヴィッドなシェイプドキャンバスは、足跡や道標を示す。この場で時を過ごす利用者が、0から1を生み出す創造的な軌道に乗っていけるように願いを込めて作られた。
設置場所 | 某企業
アーティスト | simo
アートディレクション | アートプレイス株式会社
動画 | 2023年3月撮影
撮影・編集 | 近藤央希
協力 | Super Studio Kitakagaya (大阪)