
本社リニューアルに伴い廃材を用いたアートを導入。企業のサスティナブルな社会の実現に向けて貢献する姿勢をアートを通じて発信します
2025年4月、積水化学工業株式会社大阪本社のリニューアルに伴い、2階のエントランスおよび会議室に、同社が長年培ってきた技術力とサスティナブルな社会への取組みを体現したアート作品を設置しました。
同社の国内3カ所の工場を訪問し、現地で丁寧に素材を選定。製造工程で生まれた廃材を活用し、アーティストTAKU NISHIMURAと河本蓮大朗が、独自の技法を用いて、企業のビジョンをかたちにしました。
単なる「リサイクル」ではなく、素材に新たな価値を与えたアート作品は、来訪者や社員に、同社が目指す持続可能な未来への想いを視覚的に伝える役割を果たしています。
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TAKU NISHIMURA
河本蓮大朗
事業主 | 積水化学工業株式会社
所在地 | 大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号
設計デザイン | 株式会社スペース
アーティスト | TAKU NISHIMURA、河本蓮大朗
撮影 | 表恒匡写真撮影
アートディレクション | アートプレイス株式会社