108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏 108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025 夏

108 八重洲さくら通りプロジェクト 2025

108 Yaesu Sakura St. Project, Summer, 2025 | 2025

八重洲さくら通りにWOK22によるウォールアートが完成

“速度を上げるばかりが、人生ではない。現代のスピードで流れゆく日常のひとときに休息を。“
東京の玄関口、八重洲さくら通りを彩る桜をモチーフに、夏から秋にかけて日本の伝統表現である浮世絵を感じさせる雲と現代のグラフィックをリズミカルに交差させたストリートウォールアートをWOK22が制作した。
108ART PROJECTによる建設工事現場仮囲いに展開する壁画プロジェクトの「まちにART(にぎわい)を、ひとにART(豊かさ)を」の活動コンセプトに沿った作品に昇華されることを期待された複数名の候補から、WOK22が採用された。現代のスピードで流れゆく日常のひとときを、江戸の浮世絵にみる優雅な時間の流れと混在させることで時間・空間をワープさせながら、日本の和と四季のうつろい、雲や色彩のグラデーションの流れを「時の流れ」と重ねて、道ゆく人びとに体感いただくストリートウォールアートが完成した。本作は9月末まで設置される。

Works 作品

壁面アート作品|《Time goes on東京駅前八重洲さくら通り及び外堀通り沿い建設工事現場仮囲い

アーティスト: WOK22

古い歴史があり、かつ東京の玄関口の八重洲ということもある通りに、日本の古き良きと新しいを掛け合わせた。通りの名前から桜をメインにイメージをふくらませ、浮世絵を感じさせる雲やグラデーションとWOK22のトレードマークとなっている「雲柄」などをミックスさせ、八重洲のビジネス街の忙しい雰囲気と、その中のひとときの休息を味わって欲しい思いを表現。タイトルは「時の流れ」や「経過」という意味をもつ《Time goes on》と名付けた。
 
Time goes on
2025
素材|ウォールシートアート, ターポリン
サイズ|トータルH2.5×20m
(H2,500×W4, 200mm 2箇所、約H2,500×W2, 500mm 2箇所、約H2,500×W6, 600mm 1箇所)

所在地東京都中央区八重洲一丁目6番地
アーティストWOK22
主催108ART PROJECT
トップパートナー西尾レントオール株式会社, 株式会社乃村工藝社, TSP太陽株式会社, 株式会社イトーキ
サイトアソシエイツ株式会社大林組, 前田建設工業株式会社
事務局株式会社山下PMC
施工株式会社つむら工芸
撮影アートプレイス株式会社
アートマネージメントアートプレイス株式会社