東大病院小児科病棟に、妖精エアリとめぐる、四季の物語を描いたアートを導入
2026.06.17 Information

東大病院小児科病棟に、妖精エアリとめぐる、
四季の物語を描いたアートを導入

東京大学医学部附属病院 入院棟B 3階 小児科病棟に、壁面アートを展開しました。長い廊下空間を、子どもたちが治療や生活の中で季節の移ろいや自然を感じられる場へとリニューアルすることを目的とし、「自然の中の公園」をテーマに四季の風景を連続的に描いています。
病院を取り囲む豊かな自然を病棟内にも取り入れながら、子どもたちや家族が安心して過ごし、それぞれの楽しみやお気に入りを見つけられる空間を作りました。本プロジェクトでは、アーティスト・紙野夏紀を起用。春夏秋冬それぞれの背景の中に、動物の親子や植物を描き、移動する中で発見が生まれる構成としました。さらに、妖精の主人公「エアリ」を各所に登場させることで、廊下を巡る時間そのものを楽しめる仕掛けを取り入れています。テキスタイルのデザインも手掛ける作家のやわらかな線と色彩で描かれたファンタジーの世界が、子どもたちの気持ちにそっと寄り添い、日々の中に安心と楽しさを届けています。

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事業主 | 東京大学医学部附属病院
所在地 | 東京都文京区
アーティスト | 紙野夏紀
撮影 | 木村雅章, 庄野均
アートディレクション | アートプレイス株式会社