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さっぽろ創世スクエア

SAPPORO SOSEI SQUARE | 2018

札幌市に芸術文化・市民活動、情報発信やビジネスなど、
新たな賑わいと交流の拠点が「創世1.1.1区」に誕生しました

Task プロジェクトの課題

「創造性」が様々な課題解決の力として求められている時代において、文化芸術のための場所だけでなく、日常と非日常、公共と民間、文化芸術とビジネス領域など、多岐に渡る市民の営為融合の場 「創世スクエア」 を訪れる人々を迎え入れ、期待を高める創造的仕掛けが必要とされた。

Solution アートプレイスの提案

人々が交差し、何かがはじまるに期待感、訪問者が非日常性を直感的に感じることができるように、施設内4カ所(地下広場/オフィスEVホール/オフィスエントランス/ギャラリースペース)において、札幌の未来創造を牽引するクリエイティブな力を持つ表現者として3名のアーティストを起用した。
「何かがはじまる様子・生まれる様子・動き出す様子を想起させる作品であること」と、「北海道・札幌ゆかりの作家、または素材を取り入れること」という2つの方針を軸に、アーティストに新作を依頼した。

Works 作品

漆造形地下通路から施設への主要アクセスの1つとなる導入部吹抜け

アーティスト: 渡邊 希

劇場の幕が開け、舞うようなドラマティックな瞬間を乾漆で表現した。たおやかで力強い躍動感により、非日常性と高揚感を表わした。

3連作の絵画施設の主要動線となるパサージュ内のギャラリースペース(15m)

アーティスト: 国松 希根太

木版による3連作の絵画は、刻々と変化する自然の色彩とその中に浮かび上がる大地と空の境界を描き、パサージュを歩く人々に雄大な北海道の自然美を感じさせる。

2作品の絵画オフィス棟EVホール

アーティスト: 国松 希根太

地球の輪郭を見るように地平線を宇宙的な構図で捉え、オフィスワーカーに向け、「すべては想像(創造)から始まる」というメッセージを伝えている。

立体作品(ベンチ機能をもつ)オフィスワーカーやビジターが行き交う玄関口

アーティスト: 長谷川 仁

1つに連なる丸いフォルムはベンチ機能をもち、この場に集い出会う人々の弾む心や飛び交う会話を表現し、オフィスを訪れる人々に「ここから何かがはじまる」期待と予感を創り出す。

事業主 さっぽろ創世スクエア管理組合
所在地 北海道札幌市
アーティスト 国松希根太、長谷川仁、渡邊希(五十音順)
写真提供 フォワードストローク
詳細リンク http://www.sapporo-sosei-square.jp/about.html#section03